2016年9月13日
間もなくですよ♪
今日は朝からずっと雨。
日中でもだいぶ涼しい大子町です。
さて、17日からはじまる茨城県北芸術祭ですが、
大子駅前商店街にある麗潤館での展示のご紹介の続きです。
ハッカソンチーム
彫刻家、デザイナー、建築家、音楽家、科学者、
プログラマー、エンジニアのチームで、
芸術と科学、自然や環境の交わる作品が生み出されます。
木本圭子さん
映像データを和紙に出力した作品を含むインスタレーションと、
異なる表現の側面を2か所で見せてくれます。
宮原克人さん
木や漆の素材特性を生かした作品やインスタレーションを手掛けるアーティストで、
今回は地域の古材・道具や割り板を再構築し展示を行います。
secca
「食」を軸に据えながら、次世代の工芸の可能性を探求するクリエイティブ活動。
今回は和漆の生産地である大子で漆掻き職人らに会い、漆をめぐる現状を考察した上で作品を作ります。
BCL
サイエンス、アート、デザインの領域を超えたアーティスティック・リサーチ・フレームワーク。
今回はDNA折り紙を浸透させた県北の和紙で折り紙を折るプロジェクトを展示します。
以上が麗潤館での展示となります。
また、大子駅前の「まいん」1階の大子町観光協会が、
芸術祭期間中はインフォメーションセンターとなりますので、
展示会場等はそちらでもご案内できます。
是非、いらしてください!
大子町観光協会
http://www.daigo-kanko.jp/